市販のカラーと美容室のカラーって
何が違うんですか?
髪が傷むと聞いたのですが本当ですか?
自分で染めない方がいいですか?
最近は市販のカラー剤も種類が増えて、使いやすさを考えられたものがたくさんあります。白髪染めもファッションカラーも自宅で手軽にできるように便利になりました。
しかも、低価格でどこでも手に入れることができます。でも、市販のカラーと美容室のカラーは、染めた後の髪の傷みが決定的に違います。
市販のカラーは、購入した人の塗り方や髪質、ダメージの状態によって仕上がりが左右されます。そのため、誰でも簡単に染まるように薬剤の設定が美容室のカラーよりも強くダメージしやすいです。
「お金も時間もかかるから・・・」と思うかもしれませんが、髪を傷ませないできれいに染めたいときは美容室のカラーをおすすめします。
市販のカラーについて
市販のカラーにもメリットはあります。
- 美容室に行く時間をかけないで染められる
- 美容室のカラーよりお金がかからない
低価格で自分の好きなタイミングでヘアカラーができるのが魅力ですね。
市販のカラーのデメリット
市販のカラーのデメリットは仕上がりのトラブルと手間がかかることです。
- 毛先より根元が明るくなってしまった
- 毛先が黒くなってしまった
- 乾燥してふくらみやすくなった
- すぐに色落ちする
- 髪がバサバサになってしまった
- ダメージしやすい
- 自宅が汚れる
- 自分で上手く塗れない
自分でヘアカラーをする場合、薬剤が飛び散って汚れたり、お風呂で流すときに浴槽が染まってしまうこともあります。さらに上手く塗れるかどうかは自分次第です。
きれいに塗ることができなければムラになってしまいます。仕上がりも薬剤が適切に選ばれていなければ、根元が明るくなってしまったり、毛先が黒くなることもあります。
結局やり直してもらうために美容室にいらっしゃるお客様もいます。
美容室のカラーについて
美容室のカラーのメリットは市販のカラーと比べたらダメージさせないできれいな仕上がりになることです。きれいな髪になりたい時は外せないポイントです。
他にも、
- 髪の状態に合わせた塗分け
- ダメージレベルに合わせた薬剤選定
- デザイン的な提案
- 髪質に合わせた色の選択
など、プロに任せるメリットはたくさんあります。
美容室のカラーのデメリット
美容室のカラーのデメリットは2つです。
- 値段が高い
- 時間がかかる
市販のカラー剤は1,000円以下で買うことができます。美容室の場合、カラー専門店でも2,000円以上します。
通常は予約を取って美容室に行かなくてはなりません。市販のカラーのようにお好きなタイミングで気軽に染めることはできませんので、忙しくて美容室に行く時間が作れない人は難しいです。
まとめ
市販のカラーと美容室のカラーの違いは髪に与えるダメージです。髪を傷ませたくない、きれいな髪になりたい、などであれば市販のカラーで染めてはいけません。
市販のカラーと美容室のカラーそれぞれにメリットやデメリットがあります。しかし、髪を染めるときはダメージさせないできれいな仕上がりになる美容室でプロにお願いしましょう。
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